オススメリンク

アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

2014年11月
     
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
おもしろい形の家

不動産の購入を考えるとき、新築一戸建てを購入するか、中古物件を購入するかで迷う人は多くいます。
それぞれ一長一短ですし、一般の個人にとって住宅の購入は一生にそう何度もあることでもないので、迷うのもごく自然なことです。
新築一戸建てには、最新の設備や誰も居住したことがない住宅に住めるというメリットがありますし、中古物件には立地や価格面でのメリットがあります。
さらに、最近では新築一戸建て住宅の中にもローコスト住宅や価格を抑えた住宅が出てきています。
中古物件には、瑕疵担保責任がないことが多いのに対し、新築一戸建て住宅の場合は、通常10年ほどは瑕疵担保責任が付いています。
瑕疵というのは、買い手が通常の注意を払っていても購入時に発見できなかったと一般的に考えられる欠陥のことを言います。
売り主が瑕疵担保責任を負うということは、こういった欠陥が購入後に発覚した場合に、売り主が補修などの責任を負うということを意味します。
この瑕疵担保責任の有無は、住宅が大きな買い物であることを考えれば、買い手の安心感を大きく左右します。
これが、日本で新築一戸建て住宅が高く評価されてきた原因の一つになってきました。
そこで現在では、中古物件の流通を促進するために、中古住宅にも瑕疵担保保証を付ける保険などが登場しています。

まず、売り主が不動産業者である場合には、中古物件でも2年間の瑕疵担保責任を負います。
ほとんどの中古物件の売買は、個人対個人で行われ、不動産会社は仲介するに過ぎませんので、この瑕疵担保責任がなかったり、あっても非常に短い期間になっていました。
この点を改善するために登場したのが、保険制度です。
これは、第三者機関が中古物件を検査、評価し、問題がないと認めた場合には瑕疵担保責任に準じた保険を提供するというサービスです。
原則としては、売り主がこの費用を負担して、審査が通った物件を売ることを想定して作られた制度ですが、現在ではまだそこまではいっていません。
それでも、買い主が費用を負担してこの保険を利用することは可能です。
こういった制度が普及することで、中古物件の信用性も上がっていくと考えられます。